新たな住居探しは、経費の大幅節約が見込める、仲介手数料なしの大家さん物件をおすすめします。「大家さん探しの達人」では、大家さんが運営する物件サイトを多数ご紹介します。 |
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■仲介手数料って必要なの? |
手数料とは?
そもそも仲介手数料というのは、賃貸で家を契約するとき、仲介してもらった不動産会社に成功報酬として支払う手数料のことです。
現在、宅地建物取引業法では仲介手数料として、「家賃の1か月分」が認められているため、
家賃10万なら10万円(消費税別)、家賃25万円なら25万円(消費税別)の手数料請求がほとんどです。
しかし、「家賃の1か月分」の仲介手数料はあくまでも上限です。
最近、「仲介手数料半額」をうたっている業者も増えてきており、条件など、各社違いがみられます。
(仲介手数料が半月分の場合、多くは、家主が残りの半月分を仲介手数料として支払っているケースがあります)
物件を直接管理している不動産業者に頼めば仲介手数料は、必要ないのでしょうか?
必ずそうであるとはいえません。
一般的には「貸主」は仲介手数料を受け取れませんが、関連会社を間にいれて仲介手数料を請求するような方法をとっている場合があります。
また、「専任媒介」といって、不動産業者が大家さんから直接物件を預かっている(しかも他の不動産業者には以来依頼していない)場合も、仲介していることにはかわりないので、契約時には仲介手数料を請求されます。
ですから、仲介手数料がない物件はすべて、物件元が「貸主」本人つまり大家さんであるということです(「貸主」が手数料を請求することはできません)。もちろん不動産業者が大家さんになっているケースもあります(不動産の物件の広告で「取引態様」の欄が「媒介」または「代理」ではなく、「貸主」と書かれている場合は大家さん取扱物件です)。
仲介がないということなので、契約はもちろん家賃の交渉ごとも直接となりますが、そこは経費節減と考え、必要事項を押さえた上で楽しんで取り組んでみましょう。
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